シングルマザーを受け入れてくれた子供達

車検

私は子供が8歳と5歳の時に夫と離婚しました。なぜかと言うと、夫はお酒を飲むと人が変わったように凶変し、そして暴力を振うタイプの人間でした。

結婚前はそのような兆候は全くなく、結婚後に何かとお酒の量も増え、仕事も転々と変わるようになりました。

その酒癖の悪さと、父親が凶変する姿を見た子供たちは、その度に怯えたような様子を見せ、時には夜中にそのことを思い出すのか、うなされたり、泣いて起きてしまったり、様子がおかしくなってきました。

さすがに私もこの状態では子供たちの成長にも悪影響を及ぼし兼ねないと判断し、養育費の支払いなど、細かなことは言わないつもりで離婚することを夫に申し出ました。

一応、お酒が入っていない正気な時にその話をマジメに行いましたが、夫はあまり納得していない様子でした。むしろ、離婚はしないといった方向です。それでも何とかまともな生活を送らなければいけないと思い、私は子供を連れて家を出ました。

幸い、実家が子供たちの学校や幼稚園の圏内だったので、その近くに家を借り、子供たちと生活を始めました。

それから1年が経った頃、夫から連絡がありました。離婚に応じてくれるという内容でした。その理由は、どうも女ができたかのような雰囲気でした。

でも、それは私にとってはもうどうでも良い話で、とにかく離婚してもらわない限り、次にステップを踏めないのがネックで、すぐに離婚届を提出しました。

それからの事務手続きはとても迅速に進み、本当に安心しました。離婚という形をとったのが、この時でよかったと感じています。

子供たちも私が家を出た時にすでにシングルマザーとしてやっていく私を心の中で認めてくれていたと思うと涙が出ました。頑張ります。